NPO法人
  災害・環境サポートメイト25
  Disaster and Environment Support Mate25
   
         
       
         
 ■災害救援活動 
 

◆令和元年8月九州北部豪雨災害に伴うボランティア活動
令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
◎令和になって初めての災害ボランティア活動
 8月27日から28日にかけて降った集中豪雨は、佐賀県を中心に大きな浸水被害をもたらしました。特 に杵島郡大町町では、記録的な大雨による浸水で鉄工所から油が流出し、その流出範囲は約98ヘクター ルに及び、油による被害住宅は少なくとも100棟にも上るといわれています。  被災時には「順天堂病院」の入院患者やスタッフが一時孤立するなどしてニュースでも大きく報道され た大町町に、今回令和になって初めての災害ボランティア活動に参加しました。
◎第1回目 9月28日(土) 佐賀県杵島郡大町町
 災害から1ヶ月経過した9月28日(土)、福岡、熊本及び佐賀県内から集まった会員7名と会員の職場 の同僚女性1名を加えた総勢8名のメンバーが午前8時過ぎに大町町ボランティアセンターに集合し、ボ ランティア活動に参加。  当日のボランティアに参加した理事長から「当日、25名のボランティア受付人数制限があるので空振 りではイカンから受付1番目で順番を確保せよ」との厳命を受けた武雄在住のTさんが、誰よりも朝早くか ら並んでくれたおかげで1番目で受付が終了し、オリエンテーション後、下潟公民館に一旦移動し、8名 全員で指定された作業家屋に向かいました。  今回、我々に依頼された作業内容は、家の壁や小屋のシャッターに付着した油や泥をブラシ等を使って 中性洗剤で洗い落とすことと、油にまみれた沢山の床板をたわしで油を落とす作業です。  玄関の壁や家の周りの板壁に何層にも亘ってクッキリとついた油の線は、泥水が増水する際や排水時の 時間差によって付いたものと思われ、除去作業現場は1ヶ月後であっても臭いがきつくマスクをしていて も頭が重くなるような独特の作業環境でした。  また、当日は雨の予報もあったものの青空が広がる秋晴れとなり、気温もぐんぐん上昇し、全員汗びっ しょりになりながらの作業となり、途中で被災された家の方から感謝のお言葉と冷たい飲み物を差し入れ て頂き、一息つくとともに午後からの作業再開に向けて力が蘇りました。1時間の昼食休憩後からは、3 名が別の作業場所に移動し、残った5名は、小屋のシャッターに付着した油混じりの泥と汚れの洗い落と し作業を引き続き行いました。  作業終了予定時刻の14時過ぎに作業を終了し使用資材を水洗いして、再び下潟公民館へ戻り全員合流 した後、ボランティアセンターで高速無料利用のため作業証明書を発行してもらい、Hさん、Tさん、U さんを除く5名のメンバーで記念撮影をして現地解散。福岡から参加したメンバーはボランティアの名前 入りワッペンを「大町温泉ひじりの湯」の受付で提示し、無料で温泉入浴、疲れた体を癒やした後、帰途 につきました。  泉質はなめらかですべすべして油の臭いも取れ、髪もサラサラ(少ない人はそれなりに)となり、大町 町の有難い配慮に大感謝です。参加者の皆さん大変ご苦労様でした。
 災害から1ヶ月経過した9月28日(土)、福岡、熊本及び佐賀県内から集まった会員7名と会員の職場 の同僚女性1名を加えた総勢8名のメンバーが午前8時過ぎに大町町ボランティアセンターに集合し、ボ ランティア活動に参加。  当日のボランティアに参加した理事長から「当日、25名のボランティア受付人数制限があるので空振 りではイカンから受付1番目で順番を確保せよ」との厳命を受けた武雄在住のTさんが、誰よりも朝早くか ら並んでくれたおかげで1番目で受付が終了し、オリエンテーション後、下潟公民館に一旦移動し、8名 全員で指定された作業家屋に向かいました。  今回、我々に依頼された作業内容は、家の壁や小屋のシャッターに付着した油や泥をブラシ等を使って 中性洗剤で洗い落とすことと、油にまみれた沢山の床板をたわしで油を落とす作業です。  玄関の壁や家の周りの板壁に何層にも亘ってクッキリとついた油の線は、泥水が増水する際や排水時の 時間差によって付いたものと思われ、除去作業現場は1ヶ月後であっても臭いがきつくマスクをしていて も頭が重くなるような独特の作業環境でした。  また、当日は雨の予報もあったものの青空が広がる秋晴れとなり、気温もぐんぐん上昇し、全員汗びっ しょりになりながらの作業となり、途中で被災された家の方から感謝のお言葉と冷たい飲み物を差し入れ て頂き、一息つくとともに午後からの作業再開に向けて力が蘇りました。1時間の昼食休憩後からは、3 名が別の作業場所に移動し、残った5名は、小屋のシャッターに付着した油混じりの泥と汚れの洗い落と し作業を引き続き行いました。  作業終了予定時刻の14時過ぎに作業を終了し使用資材を水洗いして、再び下潟公民館へ戻り全員合流 した後、ボランティアセンターで高速無料利用のため作業証明書を発行してもらい、Hさん、Tさん、U さんを除く5名のメンバーで記念撮影をして現地解散。福岡から参加したメンバーはボランティアの名前 入りワッペンを「大町温泉ひじりの湯」の受付で提示し、無料で温泉入浴、疲れた体を癒やした後、帰途 につきました。  泉質はなめらかですべすべして油の臭いも取れ、髪もサラサラ(少ない人はそれなりに)となり、大町 町の有難い配慮に大感謝です。参加者の皆さん大変ご苦労様でした。  
 災害から1ヶ月経過した9月28日(土)、福岡、熊本及び佐賀県内から集まった会員7名と会員の職場 の同僚女性1名を加えた総勢8名のメンバーが午前8時過ぎに大町町ボランティアセンターに集合し、ボ ランティア活動に参加。  当日のボランティアに参加した理事長から「当日、25名のボランティア受付人数制限があるので空振 りではイカンから受付1番目で順番を確保せよ」との厳命を受けた武雄在住のTさんが、誰よりも朝早くか ら並んでくれたおかげで1番目で受付が終了し、オリエンテーション後、下潟公民館に一旦移動し、8名 全員で指定された作業家屋に向かいました。  今回、我々に依頼された作業内容は、家の壁や小屋のシャッターに付着した油や泥をブラシ等を使って 中性洗剤で洗い落とすことと、油にまみれた沢山の床板をたわしで油を落とす作業です。  玄関の壁や家の周りの板壁に何層にも亘ってクッキリとついた油の線は、泥水が増水する際や排水時の 時間差によって付いたものと思われ、除去作業現場は1ヶ月後であっても臭いがきつくマスクをしていて も頭が重くなるような独特の作業環境でした。  また、当日は雨の予報もあったものの青空が広がる秋晴れとなり、気温もぐんぐん上昇し、全員汗びっ しょりになりながらの作業となり、途中で被災された家の方から感謝のお言葉と冷たい飲み物を差し入れ て頂き、一息つくとともに午後からの作業再開に向けて力が蘇りました。1時間の昼食休憩後からは、3 名が別の作業場所に移動し、残った5名は、小屋のシャッターに付着した油混じりの泥と汚れの洗い落と し作業を引き続き行いました。  作業終了予定時刻の14時過ぎに作業を終了し使用資材を水洗いして、再び下潟公民館へ戻り全員合流 した後、ボランティアセンターで高速無料利用のため作業証明書を発行してもらい、Hさん、Tさん、U さんを除く5名のメンバーで記念撮影をして現地解散。福岡から参加したメンバーはボランティアの名前 入りワッペンを「大町温泉ひじりの湯」の受付で提示し、無料で温泉入浴、疲れた体を癒やした後、帰途 につきました。  泉質はなめらかですべすべして油の臭いも取れ、髪もサラサラ(少ない人はそれなりに)となり、大町 町の有難い配慮に大感謝です。参加者の皆さん大変ご苦労様でした。
 災害から1ヶ月経過した9月28日(土)、福岡、熊本及び佐賀県内から集まった会員7名と会員の職場 の同僚女性1名を加えた総勢8名のメンバーが午前8時過ぎに大町町ボランティアセンターに集合し、ボ ランティア活動に参加。  当日のボランティアに参加した理事長から「当日、25名のボランティア受付人数制限があるので空振 りではイカンから受付1番目で順番を確保せよ」との厳命を受けた武雄在住のTさんが、誰よりも朝早くか ら並んでくれたおかげで1番目で受付が終了し、オリエンテーション後、下潟公民館に一旦移動し、8名 全員で指定された作業家屋に向かいました。  今回、我々に依頼された作業内容は、家の壁や小屋のシャッターに付着した油や泥をブラシ等を使って 中性洗剤で洗い落とすことと、油にまみれた沢山の床板をたわしで油を落とす作業です。  玄関の壁や家の周りの板壁に何層にも亘ってクッキリとついた油の線は、泥水が増水する際や排水時の 時間差によって付いたものと思われ、除去作業現場は1ヶ月後であっても臭いがきつくマスクをしていて も頭が重くなるような独特の作業環境でした。  また、当日は雨の予報もあったものの青空が広がる秋晴れとなり、気温もぐんぐん上昇し、全員汗びっ しょりになりながらの作業となり、途中で被災された家の方から感謝のお言葉と冷たい飲み物を差し入れ て頂き、一息つくとともに午後からの作業再開に向けて力が蘇りました。1時間の昼食休憩後からは、3 名が別の作業場所に移動し、残った5名は、小屋のシャッターに付着した油混じりの泥と汚れの洗い落と し作業を引き続き行いました。  作業終了予定時刻の14時過ぎに作業を終了し使用資材を水洗いして、再び下潟公民館へ戻り全員合流 した後、ボランティアセンターで高速無料利用のため作業証明書を発行してもらい、Hさん、Tさん、U さんを除く5名のメンバーで記念撮影をして現地解散。福岡から参加したメンバーはボランティアの名前 入りワッペンを「大町温泉ひじりの湯」の受付で提示し、無料で温泉入浴、疲れた体を癒やした後、帰途 につきました。  泉質はなめらかですべすべして油の臭いも取れ、髪もサラサラ(少ない人はそれなりに)となり、大町 町の有難い配慮に大感謝です。参加者の皆さん大変ご苦労様でした。
 災害から1ヶ月経過した9月28日(土)、福岡、熊本及び佐賀県内から集まった会員7名と会員の職場 の同僚女性1名を加えた総勢8名のメンバーが午前8時過ぎに大町町ボランティアセンターに集合し、ボ ランティア活動に参加。  当日のボランティアに参加した理事長から「当日、25名のボランティア受付人数制限があるので空振 りではイカンから受付1番目で順番を確保せよ」との厳命を受けた武雄在住のTさんが、誰よりも朝早くか ら並んでくれたおかげで1番目で受付が終了し、オリエンテーション後、下潟公民館に一旦移動し、8名 全員で指定された作業家屋に向かいました。  今回、我々に依頼された作業内容は、家の壁や小屋のシャッターに付着した油や泥をブラシ等を使って 中性洗剤で洗い落とすことと、油にまみれた沢山の床板をたわしで油を落とす作業です。  玄関の壁や家の周りの板壁に何層にも亘ってクッキリとついた油の線は、泥水が増水する際や排水時の 時間差によって付いたものと思われ、除去作業現場は1ヶ月後であっても臭いがきつくマスクをしていて も頭が重くなるような独特の作業環境でした。  また、当日は雨の予報もあったものの青空が広がる秋晴れとなり、気温もぐんぐん上昇し、全員汗びっ しょりになりながらの作業となり、途中で被災された家の方から感謝のお言葉と冷たい飲み物を差し入れ て頂き、一息つくとともに午後からの作業再開に向けて力が蘇りました。1時間の昼食休憩後からは、3 名が別の作業場所に移動し、残った5名は、小屋のシャッターに付着した油混じりの泥と汚れの洗い落と し作業を引き続き行いました。  作業終了予定時刻の14時過ぎに作業を終了し使用資材を水洗いして、再び下潟公民館へ戻り全員合流 した後、ボランティアセンターで高速無料利用のため作業証明書を発行してもらい、Hさん、Tさん、U さんを除く5名のメンバーで記念撮影をして現地解散。福岡から参加したメンバーはボランティアの名前 入りワッペンを「大町温泉ひじりの湯」の受付で提示し、無料で温泉入浴、疲れた体を癒やした後、帰途 につきました。  泉質はなめらかですべすべして油の臭いも取れ、髪もサラサラ(少ない人はそれなりに)となり、大町 町の有難い配慮に大感謝です。参加者の皆さん大変ご苦労様でした。
令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
福岡から参加したメンバー!この後「大町温泉ひじりの湯」でリフレッシュ!

◎第2回目 10月5日(土) 佐賀県杵島郡大町町
 第1回目大町町のボランティア活動の翌週の10月5日(土)に、前回参加出来なかったメンバー7名 (M氏、T氏、T2氏、KO氏、KA氏、O氏、Y氏)で2回目の災害ボランティア活動に参加しました。
◎センター受付
 大町町災害ボランティアセンターにM号に乗車したT2、KOの3名は8時に到着。たまたま、センタ ーの駐車場に空きがあったのでラッキーと思い駐車しました。続いて到着したY号も空いていたスペー スへ駐車。後続のKA号、T号、O号は、事前配布していたボランティア専用の駐車場へ駐車し、徒歩で センターへ到着。センターまで距離があったため、T氏は 「俺らは決められたとおりの場所に駐車した のに、センターに駐車してもいいのなら、その旨すぐに連絡しろよ!自分たちばかり楽して・・・ぶつ ぶつ」とご立腹。資料を配付したM氏・・・申し訳ありません。と平謝り。なお、受付はトップだった ため、全員活動ができることとなりました。
◎ボランティア活動
  Mさま宅では、1人を残して、全員床下に潜り込み撒かれた石灰の層を掻き出し、土嚢袋に詰め、屋 外に搬出する作業を行いました。なおK氏は長靴を持ってきていなかったため、床下には入らず、土嚢 袋の搬出に精を出しました。当然、床下に潜った者は全員泥とほこりにまみれましたが、K氏だけは美 しい姿を留めておりました。なぜ、長靴を持ってこなかったのかと尋ねると、K氏曰く 「上司Hさんが 長靴はいらんばい。」 と言ったからであると回答。狭い床下を這いずり回り、泥と埃にまみれ、汗だく で作業した 90分間 でしたが、途中Mさまから感謝の言葉や差入れなどもいただき、ボランティア活動 エネルギーが充電され、作業を完遂することが出来ました。  昼休み、昼食時間を過ごし活動終了まで1時間を切ったところで町職員に作業確認したところ、もう  一軒手伝って欲しいとの要請があり、公民館近くの民家へ徒歩にて向かいました。作業内容は、事前に 庭先から回収した「油の付着した玉砂利の清掃と庭への散布」と「床下の清掃」でした。時間が無かっ たので、床下の清掃は丁寧にお断りし、玉砂利の清掃に集中することに。作業は、洗剤を入れたバケツ の中で玉砂利を手洗いし、すすいだ後、元の庭先へ散布するという作業の繰り返しです。大量の玉砂利 に悪戦苦闘しましたが、約90分間の作業をこなしボランティア活動を終了しました。  皆さん本当にお疲れ様でした。
◎作業を終えて
 ボランティア活動が全て終了、センターへ帰還し活動の証のスタンプをもらう間に、T氏は疲れ果て たのか、用事があったのかは不明ですが、1人足早にセンターを後にしたため、6名で写真を撮り、現 地解散しました。  M、T2、KO、Oの4名は、大町温泉ひじりの湯へ。ボランティア活動したら無料で入浴できました。 大町町に感謝です。いいお湯でした。
令和元年8月27日から28日にかけ発生した豪雨により被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。



◆これまでの災害救援活動
九州北部豪雨の災害ボランティア活動(H29)
熊本地震の災害ボランティア活動(H28)
星野村の災害ボランティア活動(H24)
柳川市の災害ボランティア活動(H24)