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２０１２年７月１１日から１４日にかけて、活発な梅雨前線のため九州北部で記録的豪雨となりました。福岡県南部や熊本県、大分県などで大きな被害と多数の犠牲者を出した豪雨に､気象庁は７月上旬から続いた一連の梅雨前線による大雨を｢平成２４年７月九州北部豪雨｣と命名しました。
福岡県南の柳川市では､一級河川矢部川の津留橋付近で堤防が決壊、周辺に大きな被害をもたらしました。
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| ２０１２年７月２２日(日) |
柳川市災害ボランティアセンターで受付を行い、市内の中山地区公民館へ移動しました。
被害状況の説明とボランティア活動に対する注意事項の説明を受け、同地区の堤さん（大きな農家です）宅へ自宅周辺の泥のかき出し作業を行うこととなりました。お宅へ伺ってみると、想像以上に泥が広がっていて被害の大きさに驚かされました。 |
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かき出し作業は、９時から１５時まで行いました。泥の多さと暑さにくたくたとなりましたが、初めての災害支援活動に、かつてない充実感を味わえた貴重な活動となりました。
九州北部豪雨災害で被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます 。 |
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