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少し風が冷たく感じる季節になった11月30日(土)、毎年恒例となった秋のNPO研修会に合わせて山王公園の環境保全活動をNPO災害・環境サポートメイトから21名が参加して山王公園愛護会の皆さんと一緒に行いました。
今回から新たに制作した黄緑色のオリジナルビブスを、「山王公園愛護会」の皆さんも一緒に着用して作業に取り掛かりました。
作業内容は従来と同じで、山王公園周りの側溝清掃、花壇の掘り起こし・木の根の除去及び整地作業、落葉を集めての袋詰めでした。毎回同じ作業内容なので皆さん手慣れた手つきで要領よく作業を進め、2時間半で終了することができました。作業後の記念撮影では普段から公園内を清掃されているという日吉神社の宮司さんも加わっていただきました。
12月に入ると整備した花壇には、山王公園愛護会と大和ハウス工業の方々が花の苗の植え付けをされる予定です。 |
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NPOの総会と福岡市の「ラブアース・クリーンアップ」がほぼ同時期にあることから、山王公園愛護会の依頼に応える形で実施してきた山王公園の環境保全活動を今年は5月25日に行いました。
基本的なコロナ感染防止対策を守りながら、愛護会や大和ハウス工業(株)の皆さんに加えて、今年は近隣郵便局の職員の方々も参加され、作業内容は例年この時期に行っている「桜の枝の剪定」「公園周りの除草及び側溝清掃」「花壇の土の掘り起こし・整地」を行いました。
参加者が多く集まったため作業はスムーズに捗り、桜の枝の剪定は公園周りを約7割まで実施することが出来ました。また、オカメヅタが通行の妨げになるほど歩道まで広がって生い茂っていた花壇もあり、メンバー総がかりで取り除く場面もありました。
最終的には、剪定した桜の枝や蔦、側溝や歩道の雑草や落葉、花壇の中の木の根等を詰め込んだ袋も約50個が積み上がりました。
天候にも恵まれ、熱中症にも配慮しつつ適時休憩を取り、約2時間半の作業を行い今回の山王公園の環境保全活動を終了しました。次回は11月に保全活動を行う予定です。 |
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