7月2日(土)メンバー7名で2回目の益城町の災害ボランティア活動に参加しました。
福岡市内や武雄市内を朝6時に出発し、8時過ぎに益城町へ到着、9時からの受付を済ませた後、作業内容のマッチングを行い、今回は、地震で壊れた被災家屋のブロック塀のがれき等の撤去と処理場への運搬作業を行いました。初参加予定の大工業の田中さんが会社の土曜日の出勤日を勘違いしていたとの事で急遽欠席。次回は是非参加を、ドタキャン無しですよ。 |
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今回の災害ボランティアに参加したメンバー7名の集合写真 |
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午前9時ボランティアセンターに集合。張り切る徳永さん |
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本日の作業内容のマッチング |
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積まれたブロック塀のがれき |
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手渡しでブロック塀のがれきをトラックへ。足に落とすなよ |
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がれき処理するメンバー。長崎から来た女性も大活躍 |
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若い大迫君がトラック荷台で積み込み、年寄りは出来んバイ |
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若い方の森山君が写真撮影担当、背中は大迫君 |
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トラックいっぱいに積み込まれたがれき |
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がれきの集積場の小学校校庭 |
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集積場でがれきを下ろす作業 |
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7月2日(土)二日酔いのメンバー1名?を含む計7名で、益城町の災害ボランティアへ行ってきました。熊本は私にとって出身県であり、また、2年前は熊本河川国道事務所に勤務していたこともあり、熊本地震の災害対応ボランティアは2回目の活動となりました。
今回は、被災家屋のブロック塀のがれき処理で、2tトラックに積み込み、がれき集積場へ搬入する作業でした。長崎市内から参加された方と合同での活動となったことから、人数も多かったので思ったより軽作業(他のメンバーには内緒のはずでしたが)で済みました。
絶対に無理をしないがボランティアの基本ですかね。参加したみなさん、お疲れ様でした。
被災者宅の敷地に晩白柚の木があり、依頼主の方が、「今年は例年になく、たくさん実を付けています」と言っておられました。植物も地震(危機感)を感じたのでしょうか。??
復旧・復興までには、まだまだ時間が必要と感じました。NPOメンバーで過去にまだ1回も災害ボランティアに参加されていないメンバーの皆さん(特に若い人大歓迎)一度は是非に参加して下さい。 |
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